農産物

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お米

古くは上川地区に入職した人たちが稲作をはじめ、上川百万石とよばれる米の一大産地として知られるようになりました。主要な作付け品種はななつぼし・ゆめぴりか・そらゆき・おぼろづき等があります。「安心・安全」なお米作りをするために種子に農薬による消毒ではなく、温湯消毒を導入し減農薬につとめています。JA東神楽でもっとも作付けされている”ななつぼし”そして、近年話題の”ゆめぴりか”については日本穀物検定協会主催「米の食味ランキング」で見事最高評価の「特A」を獲得しています。

小麦

主な作付け品種はゆめちからが生産されています。「ゆめちから」の名前には、”新しく登場する国産パン用超強力小麦に託した夢を表す”という意味が込められています。グルテン(小麦からできるタンパク質の一種)を多く含む超強力小麦でもっちりしたおいしいパンをつくることができます。

アスパラガス

JA東神楽のアスパラガスは昼夜の温度差が20度にも及ぶ気候の中で収穫を迎えるため、とても甘く皮のやわらかなアスパラガスが生産されています。例年ハウス栽培は4月上旬から5月中旬頃まで、露地栽培は5月中旬から6月下旬まで出荷されます。通販サイトでは季節限定で販売していますので一度ご覧ください。

ピーマン

JA東神楽のピーマンはとても甘みがありハリと艶があってシャキシャキとした歯ごたえが特徴です。例年6月中旬から10月中旬まで出荷が行われています。

じゃがいも

大地の鼓動がそのまま詰まったジャガイモです。男爵いも・きたあかりなどを中心に生産されています。このホクホク感はたまりません。じゃがバターやポテトサラダなどジャガイモのおいしさを存分にお楽しみください。

みずな

京野菜として知られるみずなですが、シャキシャキとした歯ざわりからサラダに用いられることが多く、炒め物や鍋料理などにも幅広く使うことができます。春先からハウスを利用して栽培されます。

ほうれん草

ほうれん草は、風邪・がん・動脈硬化の予防や高血圧を下げる効果、美肌効果があるといわれています。こうした効果はほうれん草に含まれている栄養素によるものです。

こねぎ

緑の部分が多く、香り、歯ざわりもとてもやわらかな小ねぎ。麺類の薬味に一役買うことで有名ですが、火を通したり炒めたりすることで甘みとコクが増します。

スイートコーン

JA東神楽では、みわくのコーン・ゴールドラッシュ・味来、冷凍加工向けにはハニーバンタムなどの品種を生産しています。ゴールドラッシュ・味来は先端部分までぎっしりと実がつまり、生で食べられるほど皮の柔らかい黄色のとうもろこしです。あまりの甘さにフルーツコーン・ミラクルコーンとも呼ばれ果物を食べているような甘さを味わうことができます。朝夕の寒暖差が大きくスイートコーンの甘みを引き出すのに最適な環境で育てられた季節限定の味覚をお楽しみください。

ミニトマト

水耕栽培ミニトマトと施設栽培のミニトマトがあります。それぞれ収穫期が異なり、長期間の出荷に対応しています、フルーティーな味わいのミニトマトが食卓に華やかな彩りを添えます。サラダはもちろん、ピザやパスタなどイタリアン料理、ピクルスなどにも使え、沢山の料理に適しています。

みつば

周年生産される「水耕みつば」と12月下旬から出荷される「軟白みつば」は汁物や茶碗蒸しはもちろん、おひたしなどでおいしくいただけます。軟白みつばはその名のとおり柔らかく白い部分の多いみつばで、豊かな風味を味わうことができます。年末年始の季節限定で出荷される軟白みつばは各地域で好評を得ています。